縁筆書家soyamax  絵師 高萩正志 二人展

沖縄アートギャラリー

2014年03月07日 07:07

縁筆書家soyamax  絵師 高萩正志 二人展

二人展期間中の3月11日14時46分から
一筆一筆に祈りを込めて魂を込めて
東日本大震災への鎮魂書き下ろしをします。

内容:「書と絵」表現するものは異なるが、使う道具は「筆」一つ。
   異分野の二人が筆を交えお互いの世界観を表現します。
場所:沖縄アートギャラリー@チャンプルー荘
   沖縄県那覇市牧志3-6-3
日時:3/7(金)~3/16(日)
  12:00?19:00(最終日は15:00まで)
TEL:098-862-9287   090-3240-4145(砂川)


◆縁筆書家soyamax
1983年生まれ。
新潟出身沖縄読谷在住。
18歳で悪性リンパ腫ステージⅣを患う。
抗がん剤、放射線治療ののち19歳で骨髄移植。
20歳で社会復帰をし、電力会社、ホテル調理師、
ラーメン屋店長を経て、縁筆書家として活動を開始する。
常に死を意識しているため、生・愛・縁をテーマにした作品が多い。
我以外皆師をモットーに、絵描きや陶芸家他、
子供や外国人にいたるまで様々なクリエイターたちの影響を受け、自身の書画に取り入れている。




◆絵師 高萩正志
977年 福島県いわき生まれ。
幼少期から母 美智子に水彩画を教わる。
漫画本が好きで絵を描く仕事につきたいと思い始める。
高校卒業後 東京へ上京。
1997年頃にコンピュータグラフィックに興味を持ち
独学にてCGを勉強しCGデザイナーになる。
2009年『LONELYS』をUcoと共に立ち上げる。
2011年恵比寿にアトリエ『LONELYS ART STUDIO』を構え
自社企画に加えて 企業ロゴ、店舗デザイン、CDジャケット
プロ格闘家パンツデザインなどの作成をする。
浮世絵や ねぶた絵を思わせるような
面相筆の筆圧を生かした強弱のある輪郭線で新しい日本画に挑戦。
生命力があり絵に魂が宿るような作品を生み出すため
ただ無心で筆を紙に自由に滑らせています。
そしてまた風刺画のようなユーモアの効いた日本画も描きます。
その波動、情熱、生命力で見る人の想像力を掻き立て、
これからの人生の何かの糧にして頂けたら幸いです。





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この絵が目印☆ 桜坂劇場から平和通りへ下ったところにあります♪


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